Appleのガイドライン17.2を通すためにしてきた軌跡③

By aza, 3月 5, 2015

ブログを閲覧して頂いていた方よりリクエストがありましたので審査の続きを記します。

まだまだブログとして微力でもどこか誰かのお役に立てるブログって素晴らしいです。

Appleのガイドライン17.2を通すためにしてきた軌跡①

Appleのガイドライン17.2を通すためにしてきた軌跡②

からの続編です。

アメリカのApple担当者と電話で連絡を取れ、リジェクトの理由がおおよそ明確になりました。

少し文章だと伝わりにくいのですが、概要をお伝えします。

Appleさん側は僕たちのアプリの概要をあまり理解していない様です。これが大前提です。

Appleさんの担当者さんと電話で話す

まずApple側はアプリが、基本情報登録画面(初期登録画面)で個人情報登録を強要していると
いうイメージの様です。

強制していると言うのがAppleのガイドライン上ダメらしく、
担当者によると、個人情報入力の強制によるリジェクトを回避するには大きく分けて2つの方法があるそうです。

うちのアプリで初回仕様時の場合は、

①基本情報登録画面の各入力項目に答えたくない人に「秘密にする」の様文言で、始めに答えない選択肢を入れる方法。

僕らのアプリでは各選択項目をドラムロールで選ぶことが出来る仕様にしているのですが、
Apple側は、その中に「秘密にする」という項目を入れればどうかと提案してきました。

でもそんなのデータべ―ス側もいじらないと行けないし、
バックエンド処理がめんどくさいから勘弁してくれとお答えしました。w

②アプリはそのまま登録無しでも使用可能。但し、メイン画面のメイン機能のLike!ボタンを押下した際に、ポップアップメッセージと共に「これ以上の機能をもし使いたいのであれば情報を登録して下さい。」と登録を促す仕様に変更する方法。

これは結構よく見る使用ですよね。

本登録前は一部の機能しか使う事が出来ない様に制限する方法です。

でも、これが前回のブログで書いた、こないだ実装した試しに使ってみるボタンじゃん。

と思ったのですが、担当者の方に色々突っ込むと、「そうですかそんな機能付けていたんですか・・・知らなかったわー」
みたいな感じです。

お茶目です。本当に定性的な部分があるんですね、Appleの審査って。

結論と次の打ち手

つまりソーシャルログインだなんだって全然関係が無い。

と言う可能性がかなり高いです。

しかも人と話が出来て、向こう側もこちらのアプリの概要を共有して行きますから
なんて言ってくれて、なんだか次はやっと審査に通りそうです。

そこで今回は基本情報登録画面に、「登録しないでそのまま使用」というボタンを作る
→このボタン押下後は現在の遷移と処理と同じ。

この流れでやっと審査は通るかなと思っています。

もう今更ローンチしても遅いぞ!w