【裏セコリ百景】栃木取材の旅

By 山越栞, 8月 22, 2015

8月にわたくし山越の故郷である栃木県へ、モノづくり取材の旅に行ってきました!

ふりかえると長いようで短い、濃い時間を過ごすことができたなぁとしみじみ。
10軒近くのモノづくりの現場や素敵な空間に足を運ばせてもらい、また新しい世界を知ることができました!

取材で伺った内容はセコリ百景でじっくり読んでいただくとして、こちらではセコリ百景の大滝、那木、山越がどの様に取材しているのか裏の様子をこっそりお伝えします!

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お盆前のラッシュを懸念し、東京を5時前に出発した一行。無事にスムーズに到着することができて、アポの1時間以上前に到着という優秀さを発揮。

 

記念すべき栃木取材の最初は、江戸時代から続く藍染めの老舗、日下田藍染工房さんでした。
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昼食のおいしいピザ! お盆中でしたが少しタイミングがずれていたのでさほど混雑はなくゆっくりと昼食。この時、「熱中症になった!」と大滝はしきりに訴えていましたが、お腹もすいていたのでスルー気味の那木と山越です(笑)

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その後は益子の街をふらふらして、さまざまな作家さんのつくる益子焼に触れ、

登り窯を見学し、素敵なお店との出会いもありました。

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↑夏休みで体験学習に来ていた小学生に「写真家」と呼ばれていました

 

そして実は今回の旅の宿、私の実家のつりぼりで、ずばりその名もずばり・・・

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※偶然です。分社化ではありません。初めてブライトログを訪れた日にその話で超盛り上がりました。

有限会社大滝は、栃木県日光市のそれはそれは山奥にあるのですが、
夏場は「アブ」が飛び回っていて、刺されるとちょっと痛いんですよね。
都会育ちのCEOには、それがどうしても気になる様子で…

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武士のごとく抜刀し、次々と仕留めていました。
(翌日ムダに筋肉痛を訴えていましたが)

かと思えばさすがはIT企業。
ふと目を離したスキにいつでもどこでもパソコンを開いています。

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背景とのものすごいミスマッチ感(笑)

 

2日目は、烏山和紙の製造元として、唯一現役で稼働している福田製紙所さんへ。
到着は、日光のお盆渋滞に巻き込まれて遅れてしまいました…。

 

取材後は、近場にある棚田を見に行ってみました。

 

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各々たのしんでます。

素敵な日本の風景に癒されました。

 

その後は、事前に多くの方に立て続けにおすすめされた、黒磯のSHOZO CAFFEへ。
雰囲気のある落ち着いた空間で、1日中いられそうな気分に浸っていると、
隣で「アイスカフェラテがうまい!」と大滝はひたすら絶賛していました。

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前日もなかなかでしたが、この日のスケジュールはかなりハードなうえ、行きたい場所それぞれが県内にちらばっているので、常に時間との闘い。

地元ながら栃木って広いな、と。

 

さらに山道は街灯もなく、ガードレールのすぐ横は崖だったりするので、運転していた2人は結構なハードワークだったはず。

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私の実家に戻ってこられたのは夜の22時で、そこから合宿のごとくご飯をつくって

 

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合間に抜刀して

 

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現実にもどる(笑)ちなみにこれは深夜の2時。静かな山の中だと仕事もはかどりますね?

 

 

最終日の3日目は、木工業で有名な鹿沼市にある、豊田木工さんを取材しました。

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セコリ百景のプレゼンに熱が入るふたり。

 

その後は約70キロ離れた那須へ向けて、再びハードドライビングです。
なんか申し訳なくなってきたので恐る恐る「運転代わりますか?」と聞いたら、
声をそろえて「まだ死ねない」って言われてしまいました(笑)
(山越は免許取得してから一度も運転したことがない)

 

那須では素敵な雑貨屋さんを見つけて、オフィスで使うじょうろをGET!
セコリ百景のカードも置かせていただけました!ありがとうございます!

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平らで広大な土地柄、牧場の多い那須。
リゾート地としても有名で、この日はちょうどお盆に入る頃だったため、羽を伸ばしにやってきた人たちで賑わっていました。

そんな那須をリサーチしてまわっていると、ここにも素敵な出会いが。

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/こんにちは!\

ヤギさんです。

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偶然こちらにもヤギ風ファッションの人がいたのでご挨拶。

 

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でもなかなか心をひらいてくれないようでした。

 

その後も気を取り直して那須の観光地を見学し、帰路につくことに。

私は実家の手伝いのために県内で途中離脱したので、そのあと2人がどんな会話を繰り広げていたのかは知るよしもありません。もしかしたらデョスられていたかも分かりません。取材中以外は、基本的に上述の珍道中写真を撮ったりしながら死ぬほど笑っていたので(笑)

あー楽しかったなあ。

でも、ちゃんと学びもありました。

取材紀行の感想です

今回の取材は、3日間で1件ずつアポを入れて、その他は突撃取材するスケジュールを組んだのですが、これはなかなか安心感もあってよかったです。
いざ現地に入ると情報量が事前リサーチで得られるものとは比べものになりませんでした。
もっと長期間、しっかり腰を据えて滞在できればもっともっとその土地のモノづくりを知り、私たちのミッションを考えることができるはず。後ろ髪を引かれつつの帰京となってしまいました。

しかし逆に言えば、実際に現地に足を運ぶと、たった3日間でも多くの新しい出会いがありました。伝統工芸の知名度を上げるために奮闘している職人さんたちや、東京に負けないくらい洗練された感性で世界観を築いているショップを営む方々…。そんな人たちと、ブライトログでなにか新しい試みに挑戦できたらな、とあれこれ模索中。

今後はさらに地方取材を精力的にしていければなと思います!

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