ブライトログのビジネスモデルアイディア道場

By aza, 9月 10, 2015

iosアプリで失敗し、現在はものづくりと地域を盛り上げるメディア、セコリ百景を運営しているのですが、実はうちの会社はここに至るまでに500個以上のサービスアイディアを考え、検討してきました。

セコリ百景の原型になるアイディアがこの中にも含まれていたんですよ。

そこで、アイディアを考える手順を書き残しておこうと思います!

サービスの企画方法について簡単にまとめてあります。

目次

  1. 情報を集める
  2. アイディアを出す
  3. アイディアを絞り込む
  4. リソースを整理する
  5. フィジビリティ(実現可能性)を確認する
  6. 調査&深堀りする
  7. 実行に移す

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ビジネスモデルやプロジェクトに必要な情報を集める

まずは情報を集めます。
これは、改めて集めるというよりも、ライフワークに近いかも知れません。

ただ、集める際のポイントがあるので、記載しておきます。

・今の最新技術にフォーカスする

・海外含め伸びている注目されているサービスの情報を収集する

・興味がある分野は重点的に情報収集する

 

特に、最新技術を常にアップデートし続けるのは大切です。
今の技術で何が出来るかを知っているだけで、発想の幅が広がります。

技術は日々進むので、これまではものすごく開発に時間がかかっていたものが、
言語やフレームワークの革新で数十分で可能になるということもよく有ります。

 

また、スタートアップなどで自分たちでサービスを企画し構築する場合には、
自分たちの興味が有るかどうかはものすごく重要です。

既存サービスや企業と違い、スタートアップは何をやっても良い代わりに、会社存続の危機も簡単に訪れます。

厳しい状態や、苦しい場面で興味がない分野を進めるのは苦痛以外の何物でもありません笑

よく、自分でその道を好きな道にもって行けばいいんだ、なんて精神論がありますが、スタートアップはそんなに甘くありません。愚直に続けることができる状態が必要です。

みなさん、せっかく起業したのであればまずは自分の興味のある分野で検討しましょう。

 

アイディアを出す

アイディアの出し方にもコツが有ります。
下記の3つは進め易いと思います。

・今あるサービスなどを複数掛け合わせる(例)旅行の予約 × 空室情報 Aribndb

・今伸びているサービスを他の業界や業態に置き換える(例)Amazonの仕組みを応用してのレンタルビデオサービスを実施 Netflix

・今自分が不便に思うことをリストアップし、解消出来るサービスを考える

 

今までにない、全く新しい物を考えたくなりますが、タイムマシンのような現在の技術ではどうしても実現出来ないものを追いかけるよりも、既に技術として存在するものの、サービスとして存在しないアイディアをできるだけ考えます。

ここでもう一つ。
基本的に大切なことは、誰が出したアイディアでも否定せず、どんどん盛り上げてアイディアを出していくこと。これで発想の幅が広がります!

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リソースを整理する

そのままです。
現状のリソースを人・モノ・お金の軸で整理します。
それに加え、

・現状あるリソース人(システム開発リソース、営業リソースなど)、お金、もの(専門機材など)

・今はないけど、どうにか調達出来そうなリソース人(お金があれば採用、外注出来るなど)、お金(借り入れ、資金調達など)

・現状どうしてよいかもわからないリソース新しい技術など
こんな形で一度整理すると、次の実現可能性を検討する際に取捨選択が容易になります。

フィジビリティ(実現可能性)を確認する

フィジビリティは先ほど整理したリソースで、調達出来るリソースの部分まで含めて検討します。

スタートアップの場合、自社で揃っているリソースのみで検討しても、大きなアイディア・面白いアイディアは生まれません。

ただ、大きさ・面白さを重視するあまり、現状どうしてよいのかわからないものに手を付けるのは現実的ではないことも事実です。

なので、背伸び(もしかしたらハイジャンプかも知れませんが)すれば出来るかもしれないものにチャレンジするようにします。

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調査&深堀りする

フィジビリティが確認できれば、一度アイディアを絞ります。

僕らの場合、フィジビリティの確認を行った段階で、数十個までアイディアは絞りこまれていました。

そうそう、ここでセコリ百景の原型も残っていました。

あとは、

・自分たちがやりたいか?

・その仕事は得意なのか?

・社会的な意義はあるか?

この三つを軸にして数個にまで絞り込みます。

絞り込みを行ったらあとは、調査・深堀です。
まずは、そのアイディアがもっと良くならないか?本当にユーザーは
満足するかをメインの軸に深堀りするのが良いと感じました。

いきなり競合調査などを実施すると、どうしても競合の動きに引っ張られたり、アイディアが実現出来ないのでは?というネガティブな要素に引っ張られてしまいます。

もちろん、さんざん深堀りして「これなら行けそう!」というアイディアを
既に他社がもっと良い形で実現していることも有りますが・・・

でもその場合は、それを超えるアイディアを考える。
もしくは、おとなしくそのサービスを利用すれば良いと思います笑

実行に移す

ここまでくれば、あとは実行するだけです!

失敗したりしながら、現在のサービスを運営しつつ思うことは、アイディアも大切ですが、やはり一番大切なのは実際に行動に移し、実行してみるということですね。

ここからがスタートです!!

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